二層式の家

「機能」と「作用」・・二層式の家

身心の動き(思い成す)を観察する時


「自意識」と「自律性」を分けて考えている人が居た(ブログを、自分がそう読んだ)

最近、身体の「機能」と「作用」(感情:考え)と、二階建て<考える頭の作用>・・
便宜的に分けて、考える・・というのに、ハマってる。

翻弄されない(あいつは阿保!や、抹殺!してやる)内ゲバや排除や!
なんて!(^^)!刺客、懲罰や罰金を、用意しなくてすむ。

ヤドカリやゴキブリにも「機能」はあるだろう(想像)
だけど「心」・・という観念物?・・を作り出して、説を唱えるのは、人間ならではだろう。
また、教祖さまの作り出した、唱える説を唱和するのも、人間の作用なのだろう。

「心」・・という創作物(西洋医学では、すい臓とか胃袋、心臓)の同列の機能物・・として、
発見されていない。DNAの解析や編集まで、できるのに・・「心の働き」とか
「心が動いた」とか「美しい心」「やさしい心」・・親愛の情・・とか
いろいろ言葉を、、使っているが、発生源=その「ブツ」の実際は・・
どういう機能ブツなんかな?自分の知っている東洋思想では、未那識とか、阿頼耶識、とか
人体の機能としては、どこなのか・・明確でない(ホルモンや神経回路だけではなさそう)

皮膚の神経や五感六感・阿頼耶識(あらやしき)無意識まで含めた
ザリガニにはないと想像する、人間ならではの「機能」・・がありそう。
やがて、解明されそうにも思うが。。

その一階のスペースに生息している「心」というの「もの(機能)・・そのものと
そこから発生している「やさしい・とか愛おしいとか、逆に、憎むとか嫉妬するとか」
不健康?な心の働き、とか健康正常な働きとか、元々ないものあるモノ・・とか
色を付けるが、、、{心の働きの」」色づけで・・これらは

二階のスペースで、起きていること。

心という機能を持った「働くモノ=機能?」と

そこから、今の社会経験・教育・躾・法律道徳知識常識・・、をくっけて、
操作して言葉として、こうやって書いているモノ

その元には、心という、未確認ブツが、あるのでは・・これ自分の感情に翻弄されない
秘技のようで、この(見え方)の、悦に入っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017年1月11日水曜ゼミをやってみて

●理想社会は、すでに、足下にある。
この二層式の家の、土台には、「自覚」・・という土台も必要。

「犬のふんは、後始末してくださいー鈴鹿市ー」と
ハンターの公園に立看板がある。

見る自分が(そうすべき!)と読めば、ルールで、取り締まりあう=社会。
   (決まったことに従う・・社会)人にも強制する。


(どう見るか?)

そうしたい意志の人が寄ってそう決めた。

それを読んで、聞いて。。。

心が機能して、体が「そうしたい」と動いて、そうする。
決まったことに「従う」人は、いない。社会=自立調和型自由社会(理想社会)

※サイエンズ研究所パンフp3参照(自由調和型社会の仕組み)
 ●やろうとする意志のある人が決定して行う
 ●決まったことに従う人はいない

(例えば飲食店で・・)
「手洗い励行」と張り紙した人が居て
それを読んで「やる」・・人が、居る。

そこに上述したような気風文明(心・・あらば、楽園は、足下に、もう実現している)

自分の中にあり、友人とその間にあり、恋人やパートナーにあり、その間にあり
※あり・・というのは、そこを研究し合っていこうとする機会がまずある。

家族・職場・会社・社会・警察・銀行・スーパー・商店にあれば・・もう
いとも簡単に実現している。

形だけそうなっても標柱を建てても
「社会と云える」段階にはならない?。

●自立的な自由な人・・・そして、そう観える人
●そういう仕掛け・・道具


宮大工が大きな自社仏閣を、作るのに
様々な道具(独自の、おの・のみ・かんな・・)を、その人の、手に馴染んだ自前のモノを
使った、持ったようなイメージ

人間社会の場合・・
水路を作れば、自動的に水が流れる・・という感じではないな。
僕の希望的人間観と社会のイメージは・。。。?