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カズヲイシグロ氏は語ったとか
「自分にとって文学とは、人の感情を共有すること、
それによった、人間が築いて来た障壁を超えて共感できる
ことを望みます」
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無意味です
「私は生きられる限りは生きます。
明日死ぬ運命なら、死ぬまでです。
今日それを心配するのは
無意味です。」
ーCitizen Khodorkovsky-ミハイル・ホドルコフスキー
※10年間プーチン政権下で強制収容所に投獄され
2016年この番組「プーチンが恐れた男」が、釈放後
スイスで生存していて、制作されたスイスの番組での言葉ー
毎回定期的に自動録画している番組がある。
その中でも深夜0時からの毎日の「BS世界のドキメンタアリー」
は、無理して見ている面白い番組だ。特に、第二次世界大戦のころから
今日までの歴史をドキメント風に?・・再現する。
殆ど、日本の教科書や地上デジタルテレビでは関心事として放映されない
テーマ対象のものだ。今、現在もNHKのニュースでは放映されない
BS世界の放送局のニュース
(どのニュースを見るかによって世界が別の存在に?なる)
相手はこうするもんだあ!
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こういう時には、相手はこうするもんだあ!・・・
これが崩れたのは、何時の頃からか?
思い出すのは、駅への出迎え。
徹夜のまま、東北の旅行から帰るAさんを、鈴鹿駅に迎えに行って
連絡が取れず二時間ぐらい待った例
会えず部屋に帰ったらノホホン?とお茶を飲んでた。
先日は、オーストラリヤから帰るBさんを
夜の9時に白子駅に迎えに行く
予定で待機していたが、
連絡なく、翌日家の前を通ったら、庭の草花の手入れをしていた。
ここで暮らしていると「ほうれんそう」
①「ほ」報告②れん「連絡」③そう「相談」・・が
当たり前の文明で、身についたものが、いたるところで(裏切られる?)
そして想定外?が、起きても、感情が波打たなくなっている自分の状態がある。
当初、「自分が思う事なんだ!!!」・・と
大脳前頭葉(新しい人間の脳の活動)で
学習して言い聞かせて、努力していた時は、一度腹を立ててから
頑張って、思いなおす●修行時代
シラベて行くうちに、(実際そうなんだなぁー)
と●理解納得・・時期
先日のケースでは、そう成っていた。
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11月22日のサロンでは、プロセス・・として下記の言葉を見た。
①「人間の考えであるとの自覚」
②「事実実際は(どうか)」
③「本来・本質・本当は(どうか)」
最近、見たお釈迦さんの見解(2000年前)
と最新の脳外科医の研究成果の対談を、テレビで見た。
※本もあるが4800円と高すぎるのと、読者レビーがあった
用語が難解すぎて、意味不明。との事。
タダでさえ、読書が苦痛な状態なので、生半可のテレビ情報で
自分の体験から思うのは・・。
「本質的なものを見出す・・」ワタシの考える・シラベル・頭の使い方を
便宜的に二つに分けてみる。
◎(人間の新しい脳)
「識」・・主に前頭葉を使って考えるのと、
◎(人間の古い脳)
「受」・・・視床下部と脳幹や
「色」・・知覚領域・・で
日常の行動:状態を見てみる・・・知能の働かせ方があるようだ。
※釈迦の言葉では「識」「行」「色」「想」「受」と分けられてるが
脳外科では、視床下部・・とか、働きの場所を特定している?
5年以上前の鈴鹿駅で、振られた自分の状態と
今回の白子駅での研究体験・・・
現れた現象として、異なってる。
①②③・・と分析理解しなくても
そうなってればOKなんだろうが・
ここでは、そうなっている!頭では
他では、そうならない。化けの皮(付け焼刃は剥げる。
世にいう自分を知れ!じゃなくて・・・。
●知る・・ことが、楽しいから・・はじまる。
その時、その時の気持ちを素直に表現する。
こういう心の状態なら、ニコニコ生きてるのだろうに・・。
ざっくり・・
①あれこれ「想ったり」②あれこれ「考える」から、沈んだ顔になる。
こうすべきだ。とか、これが本当だ!これが正しい!・・とか
乱暴な宗教概念飛躍状態。
結果や目に見える現象にこだわるより。。
自分の「心の状態が、どうなのか」・・・見える人生・暮らし。。
方法は具体的:現実的、細かいステップ。
まぁ、この歳になると(誤魔化す術や、気を紛らす方法を体得?)してるが
「人生、こんなもん。。」と、そこそこ自己満足してるが、
自己満足だから、時々、破綻して、暗くなる。目標が消える。
そんな時は、沈殿・引き籠るのが、快適。
・・・しばらくすると、空腹と性欲に刺激され人間欲が出て来て
(人生こんなもんじゃあーない)・・と思う。
しかし、それを実現するには、まずは
「自分の状態を知る」・・ことから、始まるんだろうな。
酒を飲めなくてよかった。タバコと外国為替の賭博で
ジワジワ体、壊してるかもしれないが・・・・
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知る・・ことが、楽しいから・・はじまる。
・・のだろうあ。。勉強じゃなくて、「自分の状態を見る」
ホントはこうだ!こうならなくちゃ!・・からは、
イライラ・対立・排除・自己否定の自分だな。
頑張る.。幻想はもうない。
まあこれもこういう自分の状態をしるのが、おもろい。
それを公認する人・環境社会が、自分があると(思えれば)・・もっと楽。
蜃気楼・・か、
惚れたら、ろくなことはない。。
月界のイメージは、野生の性ホルモン(ふれあい)が影響してオキシトシンがあふれ
感情のシナプスが繁殖する側坐核や偏桃体・海馬の血流と、
前頭前野の血流が、どちらも流れる心のイメージか。
自己経験談・・・冷静で、冷たいもんですよ。
ホセ・ムヒカ氏、N高入学式で魂の祝辞
会場内のLEDビジョンに映し出されたホセ・ムヒカ氏
NEWS
「生きることは自由を懸けた戦い」ホセ・ムヒカ氏、N高入学式で魂の祝辞(全文)
以下にムヒカ氏の祝辞全文(和訳)を紹介する。
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若者の皆さん、地球の裏側にある、はるか南の片隅から、お礼を言わせてください。
日本を訪れ、その歴史を垣間見られたことは喜ばしい経験でした。
皆さんは今、人生の門出を迎えています。
覚えていてほしいのは、人間は集団で暮らす社会的動物だということです。
1人では生きられません。
だからこそ人類は文明を築いてきました。
文明は先人の残してくれた最大の遺産です。
教育は私達にヒントを与えてくれます。
先人たちが築いた文明や、まいてくれた種を受け取るためのヒントです。
今度は私たちが教育を通じて成熟し、何らかの種を残す番です。
地球の未来と未来の世代のために……。
人生には自らのエゴとの闘いがつきまといます。
自分や大切な人を守るためにエゴは必要ですが、忘れないでください。
人間は社会を必要とし、他者なしでは生きられないということを。
そして覚えていてください。
生きている奇跡こそが最大の幸福だということを。
命は大切に扱い、守らねばなりません。
そして、毎日を精一杯生きてください。
痛みや試練を伴ってもなお人生の美しさは褪せません。
生きるということは、転んでは立ち上がり、前に進むことの積み重ねなのです。
生きることは、自由を懸けた闘いでもあります。
フランス革命のような大げさな意味ではありません。
もっと本能的でささやかな自由です。
すなわち人生の一定の時間を好きなことに使う自由です。
この世はビジネスや経済ばかりではありません。
愛情を育むためのゆとりを持つべきです。
愛する人や友人のために。
急いで生きる必要はありません。
焦る必要はないのです。
日々、人生の喜びを少しずつ味わってください。
欲に溺れてはいけません。
人は裸で生まれ、裸で死んでいくのですから。
友人や子供たち、大切な仲間のために。
なぜなら、愛のない人生など無意味だからです。
一方で、私たちは市場に圧迫されています。
市場は次々と物を買うよう私たちを駆り立てます。
そして時間を奪います。
皆さんが払うのはお金ではありません。
あなたの人生の貴重な時間です。
その代金を稼ぐために費やした時間なのです。
ですから、分別と節度を持ち、無駄遣いをしないでください。
そうすれば人生の自由な時間を失わずに済みます。
古代ギリシャの格言にもあります。
紀元前6世紀頃の言葉です。
“過剰の中の無“(多くを求めるな)
歴史は多くのヒントを与えてくれます。
日本の歴史にも、振り返り立ち戻るべき教訓があるはずです。
古来より続く皆さんの国には、たくさんの知恵と独自の歴史があるからです。
厄介なことに、人間というのは口で言われてもなかなか学びません。
実際に経験して、ようやく学ぶものなのです。
日本はとても現代的で技術の発達した国です。
でもロボットには、人間のような感情はありません。
だからこそ、学校生活や今の時間を有意義に過ごしてください。
大切なのは学び方を学ぶことです。
年齢を重ねるにつれ、多くのことを学びます。
でも、その度に悟るのです。
どんなに学んでも学び足りないと。
一生のうちに学べることは限られています。
あいにく、人間の命には限りがありますが、愛に限界はありません。
ですから、世の中に広めていきたいのです。
人間の能力は巨大なビルを建てたり、月に行ったり、深い海の底に潜ったり、遺伝子を操作することだけはないのだと。
自覚を持ち、助け合えば、世界は変えられます。
たとえどんな困難があろうとも、よりよい世界を築けるのです。
憎しみや戦争のない世界を。
そのためには、世界から過酷な貧困を取り除くこと。
そして、浪費をやめることです。
これらの問題は、人間が足ることを知らず、無駄遣いを繰り返した結果です。
世界では1分当たり200万ドルもの大金が軍事費につぎ込まれています。
それなのに、資金がないと言ってアフリカの飢餓は放置している。
人類発祥の地であるアフリカを見捨てるなど、恥ずべき振る舞いです。
皆さん、勉学に励み、その知識を人類のために役立ててください。
自分だけでなく、みんなのために。
南の大地より、感謝とハグを。
重なり
人と人は、別々
相手もわかってる+磁場
相手もわかっている。。という錯誤?
①ブログで聴き合「う」・・という文字を見ると
聴き合「い」・・だぜ!全然意味違うぜ。
と反応する。
●相手の事が(わかっている!)・・という反応。
②河村のブログの話をSさんとする。
「あの感じ・・初めてだよね」
「そうそう、・・やっと人間が始まるかも」・・と
まるで、このラーメン美味しいね。と
そのラーメンの話をする。・・かのように・・・
●相手もこのラーメンのこと、河村のことを言っている・・と
「思ってる」
自分が(思ってる)自分の脳の働きが(思ってる)(感じてる)
「感」が感に・・留まり、
♪「どうなっているんだろう」・・と知るが磁場で始まる。
⑩聴き合いが実現するには
⑩【磁場】
●自分で何とかなる!ナンテ無理(裡にかなってないノデハ)
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話し合う時のまずは自分の状態として、
否定:責めるが無い状態・・・での、聴き合いが、実現する
人と人の、状態、関係・・として、本心からの話し合い状態を描いて観た。
妄想になったが、次回水曜ゼミの宿題は、まずは
日々の暮らし=ライフスタイルの地道な検証。
●一昨夜のKさんからのメールなのに、聴き合い・・どころか
彼のやることなすことが腹立ちの対象になる昨日金曜ゼミの自分だった
例:そんな大声で演説するな!!他の人が居るのが目に入らないのか?
K氏に気配り!目配り!を要求するのが間違いだが
狭い空間で5グループが話し合っているのに
我がもの顔で,,しょうもないこと演説するな(~_~メ)
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さて聴き合いが実現するには⑩の要素
それには・・
①自覚(自分の中で興っている反応)が実際では・・
②どうなっているんだろう。。という「知る営み」
③相手がいる(自分の受け取りとは別の相手がいる)
共繁欲求(共に繁栄したいという願望)
・・・他にも「聴き合い」・・という状態が出現
そういう暮らしが日常化するには、見ていくところが、ありそうだ。
例えば、
④存在に対する考察観
(人が生きていられるには、物心両面がある。)
この時の物・・という概念には自然なども入り、このような見えるモノと表裏一体で
精神心が存在している。主観感の入らない「その物」もありそうだが。(これも見え方)●無いと「オレオレ詐欺病」
⑤人の心を構成要素とした経営
(三人以上存在すると社会と云う観念があるようだが。一人であっても社会的存在)
だから、そこには協働行為が顕れる。夫婦:家庭:でもあるが人数が多くなると
そこを運営する経営するそこの人の心を構成要素とした仕組みが要る。自分の中)●無いと「ベキネバ病」
⑥自由な変身・変わり身・変化・変遷:心変わり:様変わり。
●無いと組織の固定化上下感偉い人が出現
⑦自分も含めた個の尊重。主体性
⑧人間らしい人間性の高さ・欲求の強さ(熱願願望)
上記の七つが実現していくエネルギーの根底には、人間として生きようとする欲求
⑨上記の八っが、本来が実現するには、人格が高く、志の強い見えてる人見据えてる人が要る
既成の観念の教祖でもないし、民主主義的主体性でもないのだが、
横一列のビックネーム・・というか。
⑩【磁場】
磁場(エネルギー空間)既成言語で云えば文明というか流行というか、
そこにいると、そうなっっていくような空間。言語や思想だけでなく芸術や文化、
行為全般に変化を与えるような、男女の情感や人と人との交流感性。。
今、名前を付け、顕れている、こどもの家やスクール、JYOIにとどまらず
まだない芸術村や精神世界の分野、目に見えない文明を次孫に残す。
※こうやって書いてみると
知的革命私案(一)山岸 巳
のパクリ・・で、本気度が、疑われるが。。。
まま、今、こうだと。。残して置こう。